2017年シーズンの勝さん
【道スポ】勝、再出発も技巧派 コーチとフロントの二刀流 独立リーグ・石川に派遣 営業、編成にも挑戦 | どうしんウェブ/電子版(ファイターズ)
今年限りで現役を引退した武田勝さんの去就についての報道が。
ファイターズに籍を置いたまま、独立リーグでコーチとフロント業の修業、てことかな。いつか、ファイターズでコーチやってる勝さんが見れる日が来るかと思うと、楽しみだなー。
岡大海選手インタビュー書き起こし(2016/11/14 ファイターズDEナイト放送分)
11/14(月)ファイターズDEナイトで放送された岡大海選手インタビュー。財界さっぽろという雑誌の11月号に掲載されたインタビュー企画の未収録分だそうで。クライマックスシリーズ前の収録なので、ビールかけとかはリーグ優勝のときのお話。インタビュアーは斉藤こずゑさん。
2016/11/15 23:11 一部追記しました。一人暮らしの話のとこ抜けてた…。
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■ビールかけ
(こず)3年目でついに優勝、ご両親にはすぐご連絡したんですか?
(岡) そうですね、優勝決まって東京ドームホテルに移動してるときに、携帯見たら連絡があったんで、それに返したくらいですかね。
(こず)あの、今でも倉敷にお住まいなんでしょうか?
(岡) そうですね、両親は。はい。
(こず)ビールかけの経験はいままでは?
(岡) いや、本格的なのは初めてですね。はい。
(こず)あそこまでじゃないのだったらあった?
(岡) そーうですね、ビールというかまぁ大学のときはなんかサイダーとかでやったりはありましたけど。はい。
(こず)あの規模になると。
(岡) そうですね、ないですね。
(こず)ビールかけ、30分くらいありましたけれども。お酒は元々お強いんでしょうか?
(岡) いやあんまり強い方じゃないんですけどね。なのであの、ビールかけしてるときもなんかもう酔った感じにはなりましたね(苦笑)
(こず)匂いと、あと皮膚から吸収するんですかね?
(岡) だと思いますけどね、はい。
(こず)一番の思い出は何ですか、あの30分間の中で。
(岡) 思い出ですか。でもほんと、何も考えずにはしゃげたというか。そういうのが楽しかったとは思います。
(こず)誰と一緒に一番はしゃぎましたか。
(岡) 誰、ってことはないですけどねぇ。ほんと皆さんと、って感じです。はい。
(こず)ああいう場面はもう先輩とか後輩とか関係なく?
(岡) そうですね後輩からもかけられましたし、僕も先輩方にかけたりしてましたし。はい。
■ファンの話と食べ物の好き嫌いについて
(こず)プレゼント何が欲しいですか?って伺ったら、モノじゃなくてお手紙がいいです、っておっしゃってて。お手紙はやっぱり、うれしい?
(岡) うーんそうですねぇやっぱり、今年とか、1年目の怪我のときに関しては、すごくそれ(手紙)で元気をもらったのはありますね。はい。
(こず)女性が多いですか。
(岡) うーんどうですかねぇ、まぁでも、男の方も、小さい方だったりとか、そういう方からももらったりはしますね。
(こず)あの、ちっちゃい子が岡選手のこと好きですよね。
(岡) 本当ですか(笑) それはうれしいですね。
(こず)なんか「岡ちゃん」とか言ってちっちゃい子が応援してて。かわいいなーと思って見てるんですけど。
(岡) そういうのはすごくうれしいですね。はい。
(こず)北海道のチームに入って3年目になりますけど、この北海道という土地の印象は変わってきたでしょうか?
(岡) そうですね、まずもうほんとファンの皆さんあたたかいですし、食べ物もすごくおいしいですし。過ごしやすいところだと思いますね。
(こず)あの、岡さん食が細いっていう風に伺ったことあります。
(岡) そうですねぇ(苦笑)
(こず)好き嫌いが多いんですか?
(岡) そうですね嫌いな食べ物は多い方だとは思います。例えば、トマト。ナス。きのこ類。
(こず)はあ。
(岡) とか、そうですね。海藻類とかもあんま食べれないですね。
(こず)お魚系は?
(岡) お魚は食べれますね。
(こず)お刺身も大丈夫?
(岡) はい。
(こず)じゃあ生野菜的なものは出来れば避けたい…?
(岡) そーうですねぇ、でも、今は食べるようにはしてますけど。トマトだけはどうしても…ちょっと難しいっス(苦笑)
(こず)トマトソースとかも駄目ですか。
(岡) あーその辺だとまだ大丈夫ですけど。
(こず)生で出てこられると無理?
(岡) はい。
(こず)はぁー。これお母さん大変でしたね?
(岡) そうですねぇー、でも、うーん。だと思います。
(こず)アハハ。
(岡) なんかご飯作ってて僕が食べてても、なんか僕はあんまり「おいしい」とかいうタイプではなかったみたいで(苦笑) それに対して言われたことはありますね。
(こず)「お母さん一生懸命作ってるんだから!」って?(笑)
(岡) 「これ変えたんだけど気づいてる!?」「あー気づいてるよ」みたいな。「なんで言わないのよ!」とか言われたりはしてました(笑)
(こず)今でもそう、ですか?
(岡) うーん。前よりは敏感…といいますか。だとは思いますけど。でも人に比べたら全然だとは思います(苦笑)
(こず)例えばほら、彼女とか奥さんが作ってくれたときとかに、それだと多分喧嘩になりますよね。
(岡) ほんとですか(苦笑) まぁそうですよね。ふふっ(笑)
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2016年シーズン振り返り⑤
2016/9/1 イーグルス戦@東京ドーム
2日続けての大量失点での敗戦で、さすがにちょっとげんなりしつつも3戦目。この日も3塁側の内野前列から。
0対0のまま迎えた5回裏、主砲・中田翔選手の3ランホームランで先制!
この豪快なスイングですよ。結局、そこから計8得点で快勝。前日までの試合は一体なんだったのか…。
そして、この日はなんといっても、先発の増井浩俊投手が、先発転向後初めての完封勝利!!!
終始安定感のあるピッチングで、ランナー出しても淡々と落ち着いてて、超超かっこよかった…!!! 前の日まで大量失点の試合ばっかり見せられていたのもあって、「救世主様だ…!」ってなったよね。ほんとかっこよかったなぁ…。
9回のマウンドに戻ってきた増井投手。しびれる…。
最後もピシャリと無失点に抑え、完封勝利。
内野陣とハイタッチする増井さん、めちゃめちゃ良い表情だった! この光景を見れただけでもこの3連戦を見に来た価値があった…という感じ。良かったなー。
この日は東京ドーム最終戦だったので、最後にご挨拶。
→⑥につづく。
2016年シーズン振り返り④
2016/8/31 イーグルス戦@東京ドーム
イーグルスとの東京ドーム3連戦の2戦目。この日は3塁側内野席の前列から。
キッズスターターの男の子を見守る田中賢介選手がものすごく優しい顔をしていてときめいた。
パパの顔や…!!! 塁審さんも思わずにこにこ。
この日は投手陣が踏ん張れず、ずるずると点を取られ続けて結局計2桁失点…。イーグルスの超重量級打線の威力を思い知る。ただ中継ぎの若手たちが見れたのは良かった。
ルーキーの井口和朋投手。井口くん、1年目からフル稼働だったねぇ。
9回は鍵谷陽平投手。この時期の鍵谷さんはまだ、うーん本調子ではなさそうだな…という感じ。
そして、3塁側の内野前列はすごく、中島卓ちゃん席だった。
ど正面…。同じ球場でも、座る席によって見える景色が全然違うよなー。席選ぶの悩むけど楽しい。
→⑤につづく。
岡大海選手&近藤健介選手インタビュー書き起こし(2016/11/2 ファイターズDEナイト放送分)
11/2(水)のファイターズDEナイトで放送された、岡大海選手と近藤健介選手のインタビューがとてもよかったので、いまさらながら書き起こし。
日本一が決まった10/29の深夜に収録されたもので、インタビュアーは斉藤こずゑさんとHBC川畑アナ。
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■祝!日本一
(こず)日本一ですけど岡さん、いかがですか?
(岡) そうですね、やっぱり最高ですね。日本一になるっていうのは。はい。
(こず)近藤さんは?
(近藤)本当にうれしいの一言に、はい、尽きます。
(こず)実感はありますか?
(岡) いやぁー、まだあんまりないですけど。でも携帯とか見てると、すごくメッセージもらえてたんで、そしたら「あー優勝したんだなぁ」っていうのを思ったりはしましたね。
(こず)まだ誰かと連絡を取ったりはしてなくて?
(岡) そうですね、まだ返すことは出来てないです、はい。
(こず)近藤さんはどうですか?実感っていうのは。
(近藤)そうですねぇ、実感はまだ全然ないですし、僕が言うのもなんなんスけど、よくこのチームで優勝できたなって…
<一同、笑い>
(近藤)はい、感じはします。
(川畑)すごいこと言うなぁ(笑)
(こず)え、それはどんなところからですか?
(近藤)いやもうだって、力からしたらやっぱホークスがダントツありますし、まぁでもやっぱり、チーム力、チーム一丸となって戦うのはホークスより上だったのかなと思いますけど。ま、個々の力は全然(ホークスの方が)上なんで。まぁよく勝てたなって感じはしますね。
(こず)そういう力が上だなーっていうチームと戦ってきて、そこをファイターズが勝つっていうのはやっぱりチーム力ってことですか?
(近藤)はい、まぁそうっスねぇ、やっぱり打倒ホークスとしても入ったシーズンなんで、やっぱりそういう意味では、リーグ優勝して、またクライマックスもホークスに勝って、良かったかなとは思いますね。
(こず)岡さんは、どこがファイターズがここまでこれた要因だと思いますか?
(岡) そうですねぇやっぱり、近ちゃんも言ってくれましたけど、やっぱりチームが一丸となっているところだと思いますし、あのー試合前の声掛けであんなにピッチャーも来て、声出して試合に向かって行くっていうのは、他の12球団見てもないのかなってのは思いますし。そういう部分ですごく、はい、一致団結して出来たかなとは思います。
(川畑)やっぱりピッチャーと野手って練習メニューも違いますからどうしても動きが違う部分もあるんですけど、その辺りファイターズはお互い近いところがありますもんね?
(岡) そうですね、やっぱり試合前ああやって、声出しもそうですけど、普段からもすごく声もかけてくださいますし、そういう部分ではすごく近い存在ではありますね。
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陽岱鋼選手のFA宣言によせて
DEナイトで陽さんのFA宣言会見を聞いた。
正直、日本一を決めた直後の、目を真っ赤にして泣き腫らしてる姿がめちゃくちゃ衝撃的だったので、FA宣言の話を聞いてもそこまで驚かなかった。あの涙は本当にびっくりした…。
私は2015年シーズンから真面目に試合を見るようになった超にわかファイターズファンなのだけど、そもそもファイターズの試合を見に行こう、応援しようって思ったきっかけは陽岱鋼選手だった。
友達に誘われて見に行った神宮球場でのオープン戦、ファイターズナインの中でひときわ華やかなオーラを放ちまくっていたのが陽さんだった。
な、なんだあのイケメンは…?!?!え、あんなかっこいい選手がいるのかよ!!!!
って驚愕して、ちょっと今シーズンは試合を見に行ってみよう、ファンクラブに入ろう、って決意したのであった。初めて買ったレプリカユニフォームも背番号1。
とにかくかっこいい、背番号1の後ろ姿。
ひとつひとつの動きがかっこいいんだよね…。まさにスーパースター。
2016/9/28の西武戦、9回裏の守備位置につくとき、駆け寄って言葉を交わしていた陽さんと大海。
センター陽とライト岡、赤いリストバンドの師弟コンビ。このときは何を話していたのかなぁ。
そして優勝が決まって抱き合う外野陣。
この笑顔ですよ…。眩しい。
私が想像する以上にチームに愛着をもっていたんだろうなーと思うし、陽さんが悩みに悩んで出した結論なのであれば、それが最良の選択なのでしょう。
ファイターズを去ってしまうのはとてもとても寂しいけど、来年はどの球団でプレーする姿を見れるのか、楽しみでもある。どこに行くのかなー。どのユニフォームを着ても、陽岱鋼様がスーパースターであることだけは間違いない。活躍を期待しております。
2016年シーズン振り返り③
2016/8/2 マリーンズ戦@千葉マリンスタジアム
交流戦ラストから岡大海選手が1軍復帰して、早く見に行きたかったのだけど、6月7月は関東圏の試合が少なくて、しかも平日ばっかりだったのでなかなか行けず…。
やっと大海が見れるー!と思って楽しみにしてたマリーンズ戦。
仕事終わって海浜幕張に直行、球場着いたら2回が始まったところ。
そしたら、まさかの、大海負傷退場で…いなかった…(´・ω・`).;:…(´・ω...:.;::..(´・;::: .:.;: サラサラ..
次の日の試合は見に行けなくて、その次の日に肉離れが原因で離脱してしまったので、結局見れず仕舞いで終わった…。悲しい。
これはちょっと呪いかな…?今年は大海見れないのかな…?って思ったよね、このときは。
この日の先発はメンドーサ投手。
メンディーの太もも、すごいな。
マリーンズファンの友人がチケットとってくれて、とても良い席だった。
2列目だったかな?めっちゃ見やすい。
マリンといえばリリーフカー。谷元投手。
石井投手はリリーフカー使わない派。
→④につづく。